木暮理太郎
高原好きの人にはたまらない作品であろう。高原には決まりが無いだけに作者の好みが駆使されている。しかしそれは十分に納得できるものである。
梅雨明け前なのに、下界は猛暑日だ熱中症だとなってきたので、高原にハイキングにでも行きたくなってきた。出来れば避暑地に長期滞在したいが。