事情は 変更しているので 空き家は 増えてきているし 加えて ゴミ屋敷は いまや マンションのゴミ部屋までもが よく見かける。 時代を 背景に 再度 推理小説は 転換期にあると 思う。
当時の推理小説は、惰性で書いていただけなのだろう 「書く」に書かされてる。書きたいことの書かれたものなら、必ず面白い。 ぼくは岩波文庫文学を標準としている。しかし、たまにはふざけたようなのも面白く読む。 作家も読者も、主体性がいるのだ
何時の時代もベテランの凋落と新人の活躍の期待の中で 一番 肝心な読者は置き去りにされてしまうモノなのだろぅか......