青空文庫、いつもお世話になってます。
立ち上げの契機や理念を見える化していただいてありがとうございます。 著作権の法制度は、ベルヌ条約など国際的なルールがあるものの、統一されていません。 翻訳や文化の違いにもよりますが、著作権がきれても、著作者の人格権は保護に値すると思われます。 肖像権はさらに保護されるべきと考えます。 海外の著作物は、できれば原文併記があると助かります。 聖書でさえ、英語版と日本語訳の乖離ぶりにビックリしたことがあります。 また、私が半世紀にわたる自分の人生の中で苦しみ、現実の痛みを背景に、大切にしていたエピソードにそっくりのエピソードを使った著作物が出てくることも。 同調圧力で没個性が国家権力を背景に推進される日本では珍しいことではありません。 そこで肖像権侵害を主張しようものなら、その人は精神分裂病として忌み嫌われて、弾圧がひどかった。 自分の体験と似たエピソードをつかった著作物に醜悪なものを感じたとき、そのエピソードが著作者のどんな経験や意図からそんなエピソードを思いつき、私には醜悪にみえる表現で営利活動に使っているのか疑問に思い、生きているだけで絶望することが増えました。 そういう作品を後世に遺されると、私が大切にしてきたものへの誤解まで生じかねません。 著作者と著作の着想が明確になっていないものを氾濫させることには慎重になっていただきたいです。 ゴッホさんのように本人への侮蔑的なエピソードと本人の利益になるとは思えない高額取引の対象にするのを楽しむ世の中では、現実世界でも似たような取引生じますよね。 「多数派の利益のためなら、キチガイは何されても当然だろ?死人にクチナシ生きている者のネタになっとけよ」的な。 御一考いただけますと幸甚です。
いつでも手軽に読める本棚が手元にあるという素晴らしさ!! 読書離れと言われる子供たちにもたくさん読んでもらえたら尚素敵ですね。 個人的には、海外文学がもっと沢山あればさらに世界が広がる気がします。 読むだけではなく、関わって行くことも考えたいです。
すき。
このような場を作ってくださった皆様には感謝しかありません。初めての試みをする勇気、統括する力、全てが上手く重なりあい、実現したのだと思います。そして今、多くの人に利用され、感謝されています。青空文庫を利用する際に始めに読んで頂きたいですね。
文庫に携わる全てのかたに 最大級の敬意と謝意を 捧げます。 分相応の寄付が必要なことも 理解しているつもりです。残された余命で なるべく多く 読破させて いただきたいと 思っています。 合掌多謝。 先進文明国には 似たような組織がかなりあり いつの日か 全世界で 連携できるようになれば 素晴らしいなと も 考えています。
素晴らしい起業であると思います。著作権失効の作家の作品であっても、著名な作品以外はなかなか流通しません。また、絶版の作品も、時間をかけて古本屋を巡ったとて、出会えることは少ないです。この起業が、広く浸透していくことを切に願います。また、機会あらば、自身も青空文庫の一助となれればと思います。
スマホ版アプリにいつもお世話になってます。 ありがたい事だなあ。 自分にも何か出来ることがないか、考えてみたい。
青空文庫を利用する以上、まずは目を通すべき一篇。 開設の理念の根底には、あらゆる知財の取り扱いに対する姿勢として有意な観点が多くある。そのような点でも価値があると思う。
工作員になる、という関わり方もあるのだと、改めて気づく。
青空文庫の提案、とても素晴らしいと思います ただ、父が昔、出版の関係を仕事としていた者として お互いが上手くいけばと思うばかりです そうは言っても、今の私は極貧生活で、紙の本は、フリーペーパーか息子用以外買えませんから大きな事は言えません 青空さんの事は、白痴をスマホでWikipediaしていた際に安吾さんの『白痴』を目にして、凄いタイトルにビックリしてそのまま読み始めた事で知りました うちの息子は昔で言うならまさに白痴です 私自身は昔で言うなら気違いです そんなお国の出した手帳での証明付きの親子です だからこそ、どんな話なのか気になって、吸い込まれる様に読み始めましたが まともな文学の本など学生時代でも殆んど読んで無かったので 直ぐに安吾から跳ね返されました。約10日ほどかけて、何度も諦めそうに成りながら 何とか読破しました ただ、こんなに頑張って読んでも、わからない事だらけで、大人として恥ずかしいと感じながら、それでも読破は大変に嬉しく、『桜の木の下?』等2作品 ほど頑張って読破しました 後から呼んだ2作品は不思議と『白痴』ほど時間が懸からずに読破出来ました 勿論、作品の長さもあったとは思いますが 『白痴』は終戦直前の頃の作品の為か、例えば爆弾の違いみたいな言葉があっても、実際のイメージに繋がらないので、周辺の文脈からイメージを探そうと何度も読み返しをする 結局、解らないまま先に進む事になる これはきっと、文学の初心者だからだろう、と、お恥ずかしい限りです でも、青空さんの理念を先ほど読ませて頂き、1つお願いしたく、思いました 教科書にあったみたいな、線で区切られたスペースに、意味や情報が書かれた物を、作品によっては作って貰えませんか 狭いスペースのスマホに、スペースをあえて作るのは読みにくいし、必要ない方には邪魔なだけなので、スマホにありがちの青など色違いの文字をクリックすれば、言葉の意味等が出てくるやつ あれが欲しいのです 意見を"ここへ"に書くのは難しそうだったので、場違いですがここに書きました
青空文庫の創設精神良いですね。どんどん増やしてください。楽しみにしています。
スマホ、タブレットの登場で、時代がようやく青空文庫に追い付いた感があります。 ひとつ気になったのは、工作員という呼び名は、例の国のせいで何となくイメージが悪い、せっかく素晴らしい仕事をなさっているのだから、もっとふさわしい呼び方はないものか。
なるほど
青空文庫の活動に敬意を表します。
賛成します
青空文庫があって、本当に良かったです。まず、名前が好きです。 図書館で、借りても返せない人、読みたい本に、お金が届かない人、たくさんいます。また、今まで有名な作家に使っていたお金を、別な勉強や、誰かのために使うことも出来ます。 今や、電子辞書にも入っており、スマホでも読むことが出来る‼ 紙の本と一緒に、知恵を使って読んでいきたいです。 同時に、ひとつだけ思うのは、パソコンやスマホや電子辞書を持たない人を、いかにして(私達)に取り組んでいくかかもしれません。 また、やっとパソコンを使う人は、青空文庫を知らないと言うことも、実はあります。 仲間を増やしていくその答えや、ひとつの鍵が、きっと文庫のなかに隠されている、その視点を忘れないで、ワクワクしながら読み進めて行きたいです。
青空文庫は本の世界に革命と進歩をもたらした存在だと思っています。私たちは青空文庫を作り上げている人たちに感謝しています。これからも青空文庫がすべての人に開かれた「図書館」であることを願っています。
電子化についての専門的なことばは よくわかりませんが、このような貴重な お仕事を 始めて頂いて感謝しています。 10年近くになるのですね。 ますます 拡がっていくことを願っています
これからも楽しみにしてます!