作者は 検定教科書に 作品が 掲載されるような 夭折した 実力者であるけど 本作品も いささか 男性恐怖症かもしれない 若い女性の 心の揺らぎを 描いて 巧みである。細部に 破綻は無いとは 言い切れないのが すこし 惜しまれるのは 筋立ての 見事さで 充分 取り返していると 感じた。
読み終えて「箱の中の中のあなた」という題名の意味がわかった。 なかなか怖い話
他の人の「曲のサビ…」という表現を見て納得しました。一気に駆け抜けていく恐怖。いいですね。
不審死が連続して、若い?1人旅の男という共通項があれば普通捜査案件だと思うけど。そんな無粋なことは無視してファンタジーと見ればいいのかな?
なるほど、ヒッチコックみたいな怖さがありますね。
短編だけにブラック感が凝縮されていて、曲のサビの良いところを聴いてる感じ。とてもスリリングでおもしろく読みました
山川方夫のショートショートって、ホラーチックなのから戦争体験を題材にしたシリアスなのまで、結構ブラック。 全集を読んだのも今は昔。もう青空文庫の対象になったことに感慨。これからも楽しみにしてます。
ごめんなさいでは、許せない。あかん。コレクターになってますやん(怒)
怖い。一気に牽かれました。
怖い、ぐいぐい読ませる!
気持ちが悪い、あり得ないしかも不気味