「笑う悪魔」の感想
笑う悪魔
わらうあくま
初出:「ロック」筑波書林、1948(昭和23)年12月~1949(昭和24)年5月

野村胡堂

分量:約73
書き出し:夜の編輯局「勇、一杯つき合わないか、ガード下のお光っちゃんは、怨んで居たぞ、——近頃早坂さんは、何処《どこ》か良い穴が出来たんじゃないかって——」古参の外交記者で、十年も警視庁のクラブの主にされて居る虎井満十が、編輯《へんしゅう》助手の卓《テーブル》の上へ、横合から薄禿げた頭を突き出して斯《こ》んなことを言うのです。「冗談じゃないよ、市内版がこれから始まるんだ、電報はやけに多いし、電話は引っ切り無...
更新日: 2018/05/21
6cf104da9cdcさんの感想

そんな無茶な! 未完はないでしょうよ!

更新日: 2016/01/17
afff1d5f48bfさんの感想

んんん、 未完でしたか! 犯人気になる!