04 第四分冊
吉川英治
姉川、長島の戦い、比叡山焼き討ち、三方原、足利幕府終焉、朝倉、浅井滅亡 なんか、戦前の修身くせえ
読んだ。
本書が記述された時代背景のためか、文章の中のあちらこちらに皇国史観が感じられます。 織田信長を含め、その時代の武士たちが、みな尊皇思想だったとは、とても思えないので、その点、違和感を感じます。