「新書太閤記」の感想
新書太閤記
しんしょたいこうき

09 第九分冊

09 だいくぶんさつ初出:太閤記「読売新聞」1939(昭和14)年1月1日~1945(昭和20)年8月23日

吉川英治

分量:約524
書き出し:偽和《ぎわ》越前はもう積雪の国だった。雪となり出すと、明けても雪|霏々《ひひ》、暮れても雪霏々、心を放つ窓もない。が、北《きた》ノ庄《しょう》の城廓は、この冬、いつもの年よりは、何か、あたたかいものがあった。お市《いち》の方《かた》と、連れ子の三人の姫たちが、本丸に近い一廓に住みはじめていたせいであろう。めったに、お市の方のすがたは見るを得ないが、三人の姫たちは、限られている局《つぼね》の中だけに...
更新日: 2017/04/19
85d0bf027decさんの感想

よい

更新日: 2017/03/23
あきらちゃんさんの感想

柴田勝家敗れる。

更新日: 2016/07/24
4f3575a84a2cさんの感想

天下取りが、これから楽しみです。