図書館で「僕はプレスリーが大好き」を読んで感動して、どうしても手元に置いておきたくて、初めて本屋さんで取り寄せてもらった思い出の本です。19歳でした。 あれから49年…人生をともにしてくれた大切な本です。いま読んでも色褪せません。大好きな一冊です。
あだなは ペルヴィス(骨盤)である。 その頃の 米国の様子を活写する。 音楽的に 成功したい若者が読むと よかつたと思うだろう。 読んだ者の勝ちかな。 実に愉しい。 太っ腹の 著者に感謝します。
エルビスを語りながら、アメリカの音楽、政治、ドラッグ、経済、歴史について語る。音楽評論家には書けないエルビス。