「春の遠山入り」の感想
春の遠山入り
はるのとおやまいり

(易老岳から悪沢岳への縦走)

(いろうだけからわるさわだけへのじゅうそう)初出:「年報」登歩溪流会、1940(昭和15)年

松濤明

分量:約46
書き出し:松濤明単独昭和十五年三月二十三日晴伊那八幡—越久保—汗馬沢(泊)二十四日晴汗馬沢—小川路峠越—下栗—小野(泊)二十五日晴小野—易老渡—白薙窪—面平(ビバーク)二十六日風雪面平—易老岳(ビバーク)二十七日晴易老岳—光岳とのコル—引返し易老岳—仁田岳(ビバーク)二十八日晴仁田岳—上河内岳—聖岳(ビバーク)二十九日晴聖岳—兎岳—大沢岳—赤石岳—荒川小屋(ビバーク)三十日晴荒川小屋—悪沢岳—椹島(ビバーク...
更新日: 2015/04/03
ミノジイさんの感想

なかなかの名文章である。南アルプス縦走経験のある人が読めば、感慨も一層深まるでしょう。