こんな青春あこがれる おもしろかった
やっぱり大型モーターバイクは気持ち良いですね! 17〜20歳前後Kawasaki W1とかHONDA 750フォアとかYAMAHA DT1とかSUZUKIハスラーに乗ってました 懐かしいです
数十年前に読んだ!その時の気持ちが甦る!私も大型モーターバイク乗りだった!遠い遠い昔の思い出
彼は元気にしてます。 くすりと笑っちゃいました。 夏の描写が良いですね風が草原を吹き付ける感じとか。
夏にぴったりの バイク小説です。 バイクが趣味の人は 一層楽しめると思います。 映画化されているので 読み比べも楽しめるかもしれません。 片岡義男先生の 太っ腹に感謝。
映画化もされた作品ですが、映画の方はまた違う作品なので、どちらも楽しめます。都内を走って二十年ライダーですが、作品中に出てくる道路の名前や交差点、場所が勝手に脳内に映像化されて、まるでその場所を走っているように楽しめました。
35年ぶり読み返してみて10代の暑かった夏を思い出しました。学校に内緒で取った中型免許、朝まで悪友達と走ったあの頃、どの片岡義男の小説にも自分の青春と重ねてしまい甘酸っぱくも切なくも、幸せな気持ちにさせてくれる要素が詰まっている。
高校生の時からもう何十回も読んでいます。 この本のおかげでオートバイにも夢中になった。 ハチドリは買えなかったけれど、ワークホースは手に入れた。 『道草』には行き当たらなかったが、ワークホースを弾ける 酒場も見つけた。 義男ワールドに僕はまだいる。
確かに、これは「人が死なない小説」と言える。現代小説なんだ。 そりゃそうだ!そう簡単に人は死なない。身近に自殺者や事故死者がどれ程いるのか?数年前に父を亡くしたが、母は痴呆がかなり進行しているのか、息子の顔さえ覚えていそうにないが、今月米寿を迎えた。 人間の生命力は小説を凌駕する。
一生懸命読んだつもりだが感想を書けない。何を言いたいのか凡人の私には全くわからない。
35年ぶりに読みました。いまとなっては、ブリックでご都合主義のストーリー。 存命作家を青空文庫で読むことができるのは、素敵です。
誰も死ななくて良かったぁ。また バイクに乗りたいなぁ。
長編小説を読むと途中で断念するのが常だが、久しぶりに一気に読めた。 古典ではなく今風の小説だからリズムがある。また、古典小説であれば、ナミかミーヨのどちらかが死ぬ。 いつ死ぬのだろうと思いながら読んでいても最後まで小説にしてはハッピーエンドで終わった。 バイク乗ったら彼女ができるのでは?と錯覚に陥る作品なのであろう。 リアルタイムではなく今頃このような小説を読んだのも、青空のおかげだ。 書店では古本でも買わない類の本だ。 しかし、面白かったのは事実。 他の作品も読んでみたくなった。
懐かしい。 まさに自分が大学生だった頃、そのまま。 あんな悪さはしなかったけど。 あの頃のパワーはいつの間にか消えてしまった。