「鹿の印象」の感想
鹿の印象
しかのいんしょう
初出:「文藝春秋」1935(昭和10)年8月

木暮理太郎

分量:約10
書き出し:大井川奥の田代から入って三伏《さんぷく》峠まで、十数日に亙《わた》る南アルプスの縦走を企てたことがある。大正三年の夏で、その二年前に友の一人が初めてこの山行を試み、雨の為に散々に悩まされた話を聞いていた。それで是非とも其《その》時の案内人夫を伴い度《た》く思ったのであるが、生憎《あいにく》一人も都合がつかなかったので、別人を雇う外はなかった。谷筋には相当明るい猟師であっても、山の上は全く知らないの...
更新日: 2021/05/08
19双之川喜41さんの感想

 北欧のガラガラドンも 上へ上へと登るけど 日本の羚羊も同じで 猟師の言う所謂「ノタ」窪地を目指して駆け上がる。 辺りをこねくりまわして 楽しむと言う。 今でも、そうなのかな。