「塔上の奇術師」の感想
塔上の奇術師
とうじょうのきじゅつし
初出:「少女クラブ」講談社、1958(昭和33)年1月号~12月号

江戸川乱歩

分量:約188
書き出し:ふしぎな時計塔ある夕がた、名探偵|明智小五郎《あけちこごろう》の少女助手、花崎《はなざき》マユミさんは、中学一年のかわいらしい少女ふたりと手をとりあって、さびしい原っぱを歩いていました。畑があったり、林があったり、青い草でふちどられた小川がながれていたり、その上にむかしふうの土橋《どばし》がかかっていたりして、まるで、いなかのようなけしきですが、ここは、いなかではなく、東京都|世田谷《せたがや》区...
更新日: 2018/05/04
9631d6995b6bさんの感想

とにかく面白い まゆみさんは、勇気がある人だった。

更新日: 2017/07/13
581817a9188dさんの感想

最高すぎる!

更新日: 2017/03/03
3c6a494f4c8eさんの感想

昔から変わらず、どんでん返しがあり期待通りの内容、楽しく読めます。小林少年は、明智小五郎探偵の弟子ながら、凄く優秀で大人顔負け、びっくりするやら、安心して何でも任せられます。次はどの作品を読もうかなと、思わせるよい作品でした。