伊藤野枝
言いたいこと、やりたいことを持ち寄って、発表できる場を設けるというのは、文学や文芸に関わる人にとっての夢なのかもしれない。一回限りのお祭りではなく、継続させようとするのは色んな大変な困難があるだろう。でも何か爪痕でも残せたのなら、それこそが将来への希望になるからな。