「かいじん二十めんそう」の感想
かいじん二十めんそう
かいじんにじゅうめんそう
初出:「たのしい一年生」講談社、1959(昭和34)年11月~1960(昭和35)年3月

江戸川乱歩

分量:約32
書き出し:1ある日、しょうねんたんていだんのぽけっと小《こ》ぞうは、ひとりで、さびしいのはらをあるいていました。ぽけっと小ぞうは、小がっこう四ねんせいですが、ようちえんのせいとみたいにからだが小《ちい》さくて、ぽけっとにでもはいりそうだというので、こんなあだながついているのです。のはらには、はやしがあって、そのむこうに、りっぱなようかんがたっていました。大きな三がいだてのいえです。ぽけっと小ぞうは、そのよう...
更新日: 2020/06/03
f9255f609651さんの感想

とても面白かった! 明智小五郎探偵や小林少年、二十面相など、色んな登場人物たちが出てくる!

更新日: 2016/12/02
f428b42452a5さんの感想

さすがに大人が満足する作品ではないと思うが。この時代の児童向けというと現代では幼稚園向け相当。

更新日: 2016/07/30
0cfb76178be2さんの感想

とても面白いです

更新日: 2016/07/29
d55d3fb54dc5さんの感想

とても面白かった! 子どもにもすすめてみます

更新日: 2016/06/13
3827ddee843eさんの感想

子供向けだから、ほとんどひらがなだし、極めて簡潔な文章で書かれている。 なのに、吸い込まれるように一気に読んでしまった。 時間を越えて愛される、少年探偵団と怪人二十面相。これから先、何世代にも渡って読み継がれ、多くの子供たちの心を熱くするのだろう。 江戸川乱歩先生、ありがとう。