「朝に想い、夜に省みる」の感想
朝に想い、夜に省みる
あさにおもい、よるにかえりみる

大久保ゆう

分量:約42
書き出し:己に打ち勝てさすればわかる高みを目指せ自信を持つこと最後に救われ報われるのは過ち悲しみ涙痛みに生き抜いた者だジェイムズ・アレンまえがき本書『朝に想い、夜に省みる』へ選り抜くため、ジェイムズ・アレンの全著作を通読しているうち、私は、その1ページ1ページに真実味があると繰り返し何度も感じたものだった。誰もわからずとも、ほかならぬ私だけはこの作家のことを知っている。これまで長年、あらゆる姿の彼を見てきた...
更新日: 2025/05/11
65c8aadc88adさんの感想

雙之川喜1941    前世紀の 英国の 啓発本の ようだ。目に ついた 適当な 一部分を 試しに 自ら 実践してみると 自分と ピッタリくるのが あるかも しれない。このての著書に 難癖を付けるのは 自分自身の 足りないところを 披瀝することに ほかならない とも 思われる。当時の 英国の 人々の 生活意識が 窺い知れたり するのが そこそこ おもしろいと 感じた。

更新日: 2023/10/03
a9b2be4143a4さんの感想

先に内村鑑三の本を読んだからか、同じようなキリスト教に基づく教えもこうも響き方が違うものかと思います。 これは、なんでしょう、この時代には読む価値無いですね。清く正しく隣人を愛せ、をくどくど繰り返しているだけです。

更新日: 2016/10/09
ayameさんの感想

20世紀の初頭、イギリスの自己啓発本。あとがきに訳者の見解あり。 かけ足、斜めよみでじっくり読んでないです。わたしは教訓、お小言的な話もわりと好むけれど、この作品は読むと少し疲れちゃうかも。清く正しいことがたくさん書かれてある。その正しさに、少しあてられちゃうのかも。これらの教訓を実践できるほど、人間できてないわたし。