「甲冑堂」の感想
甲冑堂
かっちゅうどう
初出:「新小説 第十六巻第六号」春陽堂、1911(明治44)年6月1日

泉鏡花

分量:約12
書き出し:橘南谿《たちばななんけい》が東遊記《とういうき》に、陸前国《りくぜんのくに》苅田郡《かつたごほり》高福寺《かうふくじ》なる甲胄堂《かつちうだう》の婦人像《ふじんざう》を記《き》せるあり。奥州《おうしう》白石《しらいし》の城下《じやうか》より一里半《いちりはん》南《みなみ》に、才川《さいがは》と云《い》ふ駅《えき》あり。此《こ》の才川《さいがは》の町末《まちずゑ》に、高福寺《かうふくじ》といふ寺《て...
更新日: 2016/11/23
3227e1749c6cさんの感想

途中の(略)って、なにごとですかね。紙の本でも確認します。つまり手間ですね。