「モノグラム」の感想
モノグラム
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初出:「新小説」春陽堂、1926(大正15)年6月

江戸川乱歩

分量:約30
書き出し:私が、私の勤めていたある工場の老守衛(といっても、まだ五十歳には間《ま》のある男なのですが、何となく老人みたいな感じがするのです)栗原《くりはら》さんと心安くなって間もなく、恐らくこれは栗原さんの取って置きの話の種《たね》で、彼は誰にでも、そうした打開《うちあ》け話をしても差支《さしつかえ》のない間柄《あいだがら》になると、待兼《まちか》ねた様に、それを持出すのでありましょうが、私もある晩のこと、...
更新日: 2020/07/05
フェイスレスさんの感想

甘酸っぱい話からの笑うしかないオチ 江戸川乱歩ってこう言うのも書いてたんだなぁ

更新日: 2017/11/01
ec41865ad148さんの感想

なんだァ!そうかぁ。

更新日: 2017/10/30
f01e172e43f9さんの感想

すみ子の病気はなんだったんだろう、、、

更新日: 2017/10/29
9ce39d8359f8さんの感想

とても良かった

更新日: 2017/10/29
83e1e68ead00さんの感想

オチが良かった(^^)