「樅ノ木は残った」の感想
樅ノ木は残った
もみノきはのこった

01 第一部

01 だいいちぶ初出:「日本経済新聞」1954(昭和29)年7月20日~1955(昭和30)年4月21日

山本周五郎

分量:約384
書き出し:序の章万治三年七月十八日。幕府の老中から通知があって、伊達陸奥守《だてむつのかみ》の一族伊達|兵部少輔《ひょうぶしょうゆう》、同じく宿老《しゅくろう》の大条兵庫、茂庭周防《もにわすおう》、片倉小十郎、原田|甲斐《かい》。そして、伊達家の親族に当る立花飛騨守《たちばなひだのかみ》ら六人が、老中酒井|雅楽頭《うたのかみ》の邸へ出頭した。酒井邸には雅楽頭のほかに、同じく老中の阿部|豊後守《ぶんごのかみ》...
更新日: 2022/10/06
ba5194e78df6さんの感想

なかなか難しい、最後まで難しい展開ぜす。

更新日: 2018/07/24
9d4769326162さんの感想

原田甲斐、カッコよすぎて良いなあ。