「日本婦道記」の感想
日本婦道記
にほんふどうき

春三たび

はるみたび初出:「婦人倶楽部」大日本雄辯會講談社、1943(昭和18)年4月

山本周五郎

分量:約33
書き出し:一「今夜は籾摺《もみす》りをかたづけてしまおう、伊緒《いお》も手をかして呉《く》れ」夕食のあとだった、良人《おっと》からなにげなくそう云われると、伊緒はなぜかしらにわかに胸騒ぎのするのを覚え、思わず良人の眼を見かえした。夕方お城からさがって来たのを出迎えたときにも、いつもはそこで大剣だけをとってかの女にわたすのに、その日にかぎって自分で持ったままあがった、顔つきもなんとなく違ってみえたし、高頬のあ...
更新日: 2020/01/30
6ed1fc493468さんの感想

きっつい女性だなぁ

更新日: 2020/01/23
91add9a52bcdさんの感想

しっかりした嫁ですから これから 見習い 何事にも 諦めないよう 努力します