雙之川喜1941 テレビが まだ 普及して ない頃は この手の 本を 飽きもせずに 延々と 読みつづけて いたことを 思い出した。読書であれば 想像力の 世界は 読み手の ものであるけど テレビ ユー中風であると 送り手の 力に 支配されて 読み手の 頭の中は 肩身が せまい ような 気が してくる。
千頁以上の 大部であり 良くある展開なので どこをどう 感激すればよいのか 解りにくいのは 多分 自分のせいと 思われる。 速読の 訓練には 向いているかもしれない。
さすが、往年の大作家、吉川英治の作、一気に読み下しました。次は私本太平記か三国志、2回目ですが大の楽しみです!! ★
最後の方がなんともドタバタと終わった感じで、釈然としませんでしたね。
感動不発。表現力は凄い、が 構想が理解できないのは 私には残念かな⁉
おもしろかった。