円城さんの 水平思考というか 垂直思考というか 飛び石のような 話しの展開が 微笑-苦笑-哄笑-爆笑を誘う。かくて 読み終われば 道後温泉に 早速 行きたくなるし 読後の文章についての 下りには 深いものが あるのに 気づかされた。円城さんの 太っ腹に 感謝。紙の本も 読みます。
夏目漱石の坊っちゃんを読み終え、すぐ読みました この方の他の作品を知りませんが、語り口調も似ているなと思いました 舞台になっているからといってdisられているのに大々的に聖地巡礼を促すようなやり方を皮肉っているのかなと思いました 面白かったです
びみょん
まったくふざけた文章なので、真面目にとらずに楽しく読めた。誰と語り合っているのかがとても気になるところ。
この小説を一通り読んで、人生の真理を悟ったり、友情の大切さを学んだり、旅することの喜びを知ったというそこの貴方。貴方には休息が必要です。ひとまず湯治に出掛けてはいかがでしょうか。大分県の別府温泉地獄巡りがオススメです。
頭の中の映像がぐるぐると切り替わる不思議な読書体験だった。
円城さんということと、地元が舞台だということで読んでみました。けど私にはよくわかりませんでした。ちなみに、ぞなもしは初めて聞きました。
まさか、ここで円城さんの短編が読めるとは!相変わらず面白不思議なお話で、中毒になる。