「今の写生文」の感想
今の写生文
いまのしゃせいぶん
初出:「文章世界」1907(明治40)年3月

島村抱月

分量:約4
書き出し:▲英國現代の文學者に、ホワイトといふ人がある。わが國ではまだ知られてゐない、英國の讀書界、殊に家庭の間には、非常に持て囃されてゐる。その人の作に、『セルボーンの博物學』と云ふ書物がある。全編書翰體で、セルボーンから寄せたやうになつてゐる。今日は森に入つて、こんな珍らしい草花を發見したとか、今日はかういふ樹木を見たとか、今日はかういふ鳥を見たとか、日ごと/\の出來事を書いたものだが、その筆法がいかに...
更新日: 2020/08/24
19双之川喜41さんの感想

 単なる写生文が 一頭地を抜く為には 中心点が必要であると 力説する。啓発される文章であると 感じた。