笠信太郎
(英のデモクラシー)は 話し合うデモクラシー で 語感としては討論より やや 柔らかい 。 (仏のデモクラシー)は 討し合うデモクラシーで 革命を缶詰にして 未だに 缶詰を食っているような ところがある。 (スイスのデモクラシー)は 抗議をする デモクラシーと言える。 (日本のデモクラシー)は 英と スイスを 混ぜたような 感じはする 。 一昔前までは 古びた 教条を缶詰に していたようなところは あったと思う。