中野鈴子
昔にこんな小説があったなんて 現代でも有り得る話
一家団欒、なる言葉は死語である。 7人家族の運命は バラバラだ! 2人の子は死んだ。 長男……外国で死亡 長女……私(質屋へ嫁入→離婚?) 次男……逮捕 次女……自殺 こいさん……小地主後取へ嫁入→怯え 父母も家もボロボロだ! いつ朽ちても不思議ではない。 それでも 私と次男に期待している