「綜合大学の図書」の感想
綜合大学の図書
そうごうだいがくのとしょ
初出:「夕刊ニイガタ」1948(昭和23)年5月25日

会津八一

分量:約5
書き出し:綜合大學の圖書會津八一小泉八雲といへば、日本人の名であるし、日本人として東京の宅で死んでその全集は日本語で出版されてゐるが、父は英國のアイルランドの軍醫、母はギリシャのリウカヂアの娘、子供の時はフランスの叔母の手で育てられ、青年時代にアメリカへ渡つて文學者となり、日本へ來て出雲松江の中學教師となり、小泉といふ士族の家へ婿入りして、日本人になり、熊本の高校、東京帝大に轉任して英文學の講義をし、おしま...
更新日: 2021/04/03
19双之川喜41さんの感想

 八雲の  新大久保の 居宅には  仏語の 本が一室  英語と 日本語の本が一室 残されたけど 新潟の  新設なった 総合大学に  渡す 話である。 雪国の大学は  八雲に  相応しいと感じた。

更新日: 2019/08/03
いちにいさんの感想

小泉八雲の蔵書