横光利一
田山と横光 現代を生きるものとしたら どちらも過去の作家にすぎない 横光の作品を田山が批評する立場にあったのかも知らぬ 調べると 横光が1898年生で田山が1872年生 で26才も先輩のようだ 親子ほど年が違えば、「近頃の若者は云々・・・」と文句言われてもやむを得ない 食物連鎖のように永遠に続くのだ