よく気構え、心構えという。それを備えるためには、しつけが必要かと考える。何が大事か必要か、幼く若い時分に浴びるように聞かされないといけない。
中々、面白い
わすれていた沢山のことを思い出しました。
鉛筆の芯をカッターで削ると、僕の鉛筆はとてもいびつに尖りました。不器用だったのでしょうが、最近、体調がすぐれなく、いい結果に終わらないことが多いのは、もとを正すとどうやら、このようなきづかいをせず、洗濯物を投げ出し、自炊もせず、美意識を持たずに生活したことに起因するようなのです。 不器用でも、日々の家事や、ルーティンを粛々とこなす。この儀式が、僕たちの活躍にかかっているのかと思うと不思議ですね。
現代のモンペにも読ませたいお話でした。