「小人のくつ屋さん」の感想
小人のくつ屋さん
こびとのくつやさん

大久保ゆう

分量:約5
書き出し:あるところに、くつ屋さんがおりました。自分がわるいことをしたわけでもないのにとにかくお金がなくて、一足のくつを作るだけの皮しかもう残っていません。ある夜、あくる朝に仕立てようと皮を裁ち切っておきました。心根のよい人でしたから、ひそやかにベッドで横になりながら、おいのりをとなえつつ、ねむりに落ちます。朝になって、おいのりしたあとで、さて仕事に取りかかろうとすると、気づけば一足のくつはとうに仕上がり出...
更新日: 2019/02/23
8e46b5bc1c6aさんの感想

温かい話。心が優しくなれます。

更新日: 2019/01/20
a2d4d3d8089fさんの感想

出て行っちゃったw