与謝野晶子
私も山が好きで若い頃よりよく登っています。なるほど登る人のきっかけは様々でしょうが、高きへ憧れる心に惹かれて続けてきたと思います。漠然と山への憧れは何かと考えていました。この短い文章で合点がいきまた山に登りたくなりました。
哲学を読める本でした。8ページだけなので読みやすかったです。楽しめるか楽しめないかは賛否両論あるかも知れませんが、僕は読んで良かったと思います。