「ネコとネズミのいっしょのくらし」の感想
ネコとネズミのいっしょのくらし
ネコとネズミのいっしょのくらし

グリムヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール

分量:約9
書き出し:ネコがネズミと知りあいになりました。ネコはネズミにむかって、これからきみをうんとかわいがって、なかよくしてあげるよ、と、さかんにうまいことをいいたてました。それで、とうとうネズミは、ネコとおなじうちにすんで、いっしょにくらすことを承知《しょうち》してしまいました。「だが、わたしたちは、冬になってもいいように、用意《ようい》をしておかなくちゃならないよ。さもないと、ひもじいめにあうからね。」と、ネコ...
更新日: 2025/02/11
8eb05d040692さんの感想

ネコとネズミだし、最後はそうなるかな

更新日: 2021/05/06
496b7f29770aさんの感想

窮鼠猫を噛まないのが残念。そもそも、ネコとネズミがいっしょに暮らすなんてのは土台無理な話で、無理なものは無理と言う反面教師なお話でした。日本の昔ばなしなら、ここからネズミの仲間の逆襲劇が始まりそうではあるが……