グリムヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール
独身で高齢なのに 2000万円の貯金もない こなひき小屋の オーナーのじいさんは さすがに 老後のことが心配となり 従業員達に 旅に出て いい馬を持ち帰れば この小屋を あげると 言った。 なぜ馬なのかは 書いてない。 見返りとして じいさんを 終身にわたって 扶助するようにとも言った。 期待されていなかった若者が 馬を連れ帰り 幸せになってしまう。 教訓は わからず屋でも 何とかなる である。 童話を 分析▫分類した 学者が いたそうだが これも 定型的な話らしい。