「わらと炭と豆」の感想
わらと炭と豆
わらとすみとまめ

グリムヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール

分量:約4
書き出し:ある村に、ひとりのまずしいおばあさんが住んでいました。おばあさんは豆《まめ》をひとさらあつめて、煮《に》ようと思いました。そこで、おばあさんはかまどに火をおこす用意《ようい》をしました。そして、火がはやくもえつくように、ひとつかみのわらに火をつけました。おばあさんが豆をおなべにあけるとき、知らないまに、ひとつぶだけおばあさんの手からすべりおちました。その豆は、床《ゆか》の上のわらのそばに、ころころ...
更新日: 2023/03/15
614f5cbf2ddaさんの感想

豆が薄情