英文の 学術論文の 作成を 志す 向きは 目を通しておいたほうが 望ましいのかも しれない。そもそも 我が国では 学者の 精神労働を 植字工の 肉体労働にたいして 上位に置くような 風潮があるので これに 対する 米風の 学者と 植字工の 両者を 同列にみる 校正の 過程は 受入れにくいのかなとも 思われる。時代が 流れて いまや 昔話は 通用しなくなって いるかもしれとも 感じた。
何となくで読んでみましたが、著者が世界で初めて人工雪を発明した凄い学者であったことに驚きました。調べてみたら雪の研究をされていた方みたいですね。学者や研究者は高尚な職業かと一見思われがちですが、実際は日々泥臭いことをしています。事実として学者は科学の最前線にいるので、自分が他の職種より優れていると勘違いしがちですが私含め彼らには驕らず謙虚であってほしいと願います。
2022年の今でも参考になる考え方であり、労働生産性を考える時、合理的で、労働に対する日本社会の悪しき見方を変えていく観点の一つだ。勿論現在の日本ではここで書かれている職種はほぼなくなっているが、多くの職種に対して言えることだ。