「天国へいった仕立屋さん」の感想
天国へいった仕立屋さん
てんごくへいったしたてやさん

グリムヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール

分量:約7
書き出し:ある晴れわたった日のことでした。神《かみ》さまは天国《てんごく》のお庭《にわ》を散歩《さんぽ》なさろうとお思いになって、使徒《しと》や聖者《せいじゃ》たちをみんなおつれになりました。そのため、天国には聖《せい》ペテロさまがひとりしかのこっていませんでした。神さまは、ごじぶんのるすのあいだは、だれもいれてはいけない、と、聖ペテロさまにおいいつけになりました。それで、聖ペテロさまは門のところに立って、...
更新日: 2024/05/07
19双之川喜41さんの感想

 仕立屋は 天国に 潜り込んだけど 挙げ句の 果てに 地上で ちょろまかしをする 洗濯婆さんを 見付けてしまったので 懲らしめのため 神様愛用の 足台を 婆さんめがけて 投げつけて しまった。罰するのは 神の仕事とのことで 神様から ひどく 叱責される。また 元のように 仕立屋は 国の外に 追い出される。余韻も 詩味も ないけれど ユウモアのある 展開で 少しばかり 面白いと 感じた。

更新日: 2023/03/20
827b61903c00さんの感想

どうやって、一般人がそこへたどり着けたの?

更新日: 2023/01/09
61fddd5b7adfさんの感想

最後の辺が、よく分からなかった。