「ハツカネズミと小鳥と腸づめの話」の感想
ハツカネズミと小鳥と腸づめの話
ハツカネズミとことりとちょうづめのはなし

グリムヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール

分量:約6
書き出し:むかしむかし、ハツカネズミと小鳥《ことり》と腸《ちょう》づめがなかまになって、一家《いっか》をもちました。長いあいだ、みんなはいいぐあいになかよくくらして、財産《ざいさん》もだいぶこしらえました。小鳥のしごとは、まい日森のなかをとびまわって、たきぎをとってくることでした。ハツカネズミは水をくんで、火をおこし、おぜんごしらえをする役《やく》めです。それから、腸《ちょう》づめは煮《に》たきをすることに...
更新日: 2025/09/18
93f37e485295さんの感想

個人的に割と好きだった。それぞれ適材適所があるよ、って話だと思う。後味はあんまし良くないかも。