「雨月物語」の感想
雨月物語
うげつものがたり

02 現代語訳 雨月物語

02 げんだいごやく うげつものがたり初出:「雨月物語」角川文庫、角川書店、1959(昭和34)年11月30日

上田秋成

分量:約534
書き出し:凡例一本書は、安永五年(一七七六)刊、野梅堂版(京都梅村判兵衛・大坂野村長兵衛の合板)の初版本を底本とした。二本文の覆刻に際しては、できるだけもとのかたちをくずさないように留意したが、文庫という性質上、つぎの方針をとった。1漢字はおおむね原本通りの漢字を用いた。2振り仮名は原文にあるものは大半これを付したが、とくにわかりきったよみで、あまり煩瑣《はんさ》にわたる場合は、これを省略した。3送り仮名は...
更新日: 2024/03/24
矢部小路角三さんの感想

面白い。ドラマ化されないかな

更新日: 2024/02/03
67ac3d5da9e4さんの感想

江戸時代の作品ですが、現代語訳が読みやすく、合間には古い時代の挿し絵も載っていて、とてもよかったです。原文と現代語訳を見比べたいときには画面左をさわると出てくる目次が便利です。解説を先に読んだので、それも理解の助けになりました。