正宗白鳥
まさに閑日月という作品。今の時代にない良さが伝わってきます。
ぐうたらな感じでいい加減な叔父さんかも知れないが、どこか憎めない。
雙之川喜1941 叔父さんは 甥っ子に ここでは ねたまま いろんな 音が 聞こえると 自慢げで ある。オルガン 琴 三味 夜静かには 寄席の 囃子も 聞こえる。妻が 外出から 帰宅 したので 連れ 立って 寄席に 出かける。なんとも 脱力 するような 閑日である。