寺田寅彦
今だったら、DCⅤのリチウム電池駆動のファンを装備した新型蚊帳があっても良さそうだが、蚊帳自体が入手し難い。UNHCRやUNICEFで難民キャンプでマラリヤ蚊を防ぐに使っていたりはする。しかし先生、相当神経質。もう住環境が違いすぎてなかなかノスタルジックなイメージを持つことも難しいが、エコロジカルな道具では究極の選択では?忍耐力というエネルギーを我々が取り戻せるかどうかは「知らんんけど」。