最後の 行に 「交番電流」なるものが 記されている。何を 意味しているのだろうか。私は 素人無線技士の 三級と四級の 資格保持者であるけど 頭を捻っても 訳が 判らない。校正を くぐり抜けたのだから 原文ママなのかもしれない。重箱の 隅を 突っつくのは 本意ではないけど 見逃されて しまっていることに 驚く。まあ いいか。
こんな時代もあったんだなあとただ頷きながら読み進めたが、とても参考になったものではないなと。それは専攻でもなければ使う機会のない分野の話だったからというわけで、それと同時に当時読んだ人間はどんなことを思いながら読んでいたかの方が気になった次第です。