方言には なんとも言えぬ 滋味が あふれているのて゛聞いていると 心が 穏やかになる。北海道では 言葉の終わりに こを つけたりすることがある。それを 悟られないように 東京に 出てきて タバコを たばと 言って 口争いになる 話しには 吹き出した。
東北弁の茶碗ッコなどの方言が読んでで楽しかった。
方言は地域によっては今でも難しいところはあるけど、温かい感じもしますね
この話は昭和30年に発表されたもので方言に対する評価の過渡期にあったであろう。現在は方言に対して愛着を持っている方がほとんどだが昭和30年代まではそれをからかわれて自殺や殺人が起こっている。この作品にもからかいの残滓が残っていると言えなくもないな。
なんかすごい行き違いがあって、面白かったです。
方言のお話でした。
各地の方言はそれぞれに味があっておもしろかっです。以前に読んだ井上ひさし作『国語元年』を思い出しました。芝居がとても面白く、いまでも出演者の顔が目にうかびます。なかでも主役の清之助の奥方を演じていた、島津藩出のちあきなおみの演技は輝いていました。
楽しみました。
おもしろい話というわりにはさほど面白くなかったけど、まぁ方言ってネタになるよね。