ポーエドガー・アラン
他にも 石川県金沢市生まれの 翻訳者 佐々木直次郎氏の 完訳がある。谷崎は 張り切りすぎて 挫折して しまったようにも 見受けられる。「人間の心というものは たとえ どんなに 恐ろしい光景に接しても詩的な 感情に 助けられて 半ば 慰められるのが 常である。」と 谷崎は 訳すけど それでも 新味は 伝わって 来てないようにも 思えて しまった。
作者が風邪を引いたから途中で執筆をやめるって… ある意味新鮮な終わり方