「みつばちの 女王」の感想
みつばちの 女王
みつばちの じょおう

グリムヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール

分量:約9
書き出し:むかしむかしのことです。ふたりの王子《おうじ》が、ぼうけんのたびにでかけました。ところが、王子《おうじ》たちは、すきかってなくらしをはじめてしまって、家《いえ》へかえろうとはしませんでした。そこで、おばかさんという名前《なまえ》の、いちばん下のおとうとが、兄《にい》さんたちをさがしにでかけました。おばかさんは、やっとのことで兄《にい》さんたちをみつけました。ところが、兄《にい》さんたちは、おとうと...
更新日: 2025/01/09
65c8aadc88adさんの感想

雙喜 このお話は  読み聞かせに  向いているかも しれません。 出てくるのは  蟻と  鴨と  ミツバチです。 蟻の助けで 真珠が見つかり  鴨のおかげで  鍵が見つかり  ミツバチの  女王の おかげで  末っ子の 王女様は 誰か  分かりました 。3つの問題が 解けると  魔法も解けるのです。 昆虫や 鳥を やたらに  いじめたり しないと  いいことが  あるかもしれませんね。05:49