「おおかみと きつね」の感想
おおかみと きつね
おおかみと きつね

グリムヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール

分量:約8
書き出し:むかしむかし、おおかみが、きつねを、じぶんのうちにおいていました。きつねは、動物《どうぶつ》のなかでも、たいへんよわいけものでした。ですから、おおかみのいうことは、なんでも、きかなければなりませんでした。きつねは、なんとかして、このしゅじんのところからにげだしたいと、おもっていました。ある日のこと、きつねとおおかみは、ふたりで森《もり》のなかをあるいていました。そのとき、おおかみがいいだしました。...
更新日: 2025/04/04
aebcc2c6f70cさんの感想

キツネの代わりに犠牲になった子羊さんがかわいそうです。 子羊さんのお母さんの悲しみを考えるとつらくなります。 めでたしめでたしと思えません。

更新日: 2025/03/21
8eb05d040692さんの感想

狼とキツネが登場する話の結末ってだいたいこんな感じ