「きつねと 馬」の感想
きつねと 馬
きつねと うま

グリムヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール

分量:約5
書き出し:あるお百《ひゃく》しょうが、とてもよくはたらく一とうの馬《うま》をもっていました。ところが、馬《うま》は、だんだん年《とし》をとって、とうとうはたらくことができなくなりました。すると、しゅじんは、たべものをやるのが、いやになりました。「おまえは、もう、やくにはたたなくなった。それは、わしにもよくわかっているが、しかしわしは、おまえをかわいくおもっている。だからもしも、おまえが、まだここへライオンを...
更新日: 2025/02/10
65c8aadc88adさんの感想

雙喜 高齢の 馬が 働きが 悪く なったので 飼い主である 百姓から ライオンを  連れてくる だけの 力が あれば まだ 飼ってやるけど まずは 出て行くように 言われた。その仕打ちを キツネにこぼすと キツネは 馬に そこに 倒れて 死んだようになり 動くな と 言ってから 今度は ライオンの ところまで 出かけて 馬が 倒れて 死んだように なっているので 食べやすいように 馬のしっぽを くくりつけて あげます とだまして しっぽで ライオンの 足を しっかりと 縛りつけて 身動き 出来ないように してから 馬は とびおきて 百姓の もとに かえり それからも 老馬は 餌を 貰えるように なった という 後味が 悪い話し です。余韻の ない 展開だと 感じました。老馬は 一日にして ならす゛。

更新日: 2025/02/04
8eb05d040692さんの感想

結末がそれで良いのか?って感じになったけど、童話たから良いのかな

更新日: 2024/10/23
f0a1e2d5778cさんの感想

人間の傲慢さ、きつねはいつものステレオタイプな動物、老いた動物は誰かに頼らないと生きていけない、他にはどのような見方があるのか考えさせられた。あまり感動はない話。