道楽の果てに 放蕩息子が 湯屋の番台に 職を得た噺ではない。 寝食を忘れて ある方面に 没頭することによって 口を糊することが 出来るように為ることがあると言う。 少数の好運な人だけに 当てはまるような気がする。
道楽を職業として食っていけるなら最高ですね。
今とあたりにているがんばる
まあ、ちかごろ仕事、職業について考えてばかりいてこの文章を読んでみた。自分が思っているとおりのことが語られていて、もっと仰天するような話はないものかと思ったな。「稼ぐことと遊ぶこと」というタイトルで漱石に語り直してもらったらどう話すのか聞いてみたいもんだな。