「だだをこねる」の感想
だだをこねる
だだをこねる

辻潤

分量:約7
書き出し:1こねたところでまるめてみたところできなこはきなこである。かんでみたところでなめてみたところでマメはマメである。時に、ひどく欠伸がでてこまりもしないけれどなんにしてもやりきれない生活感情であることよ!おもしろくないことおびただしいので、私はつねにねそべってバットでも吹かしているのがこの上もない、パライソなのである。その上きれいな水とリンゴと青いものと小鳥の声でもあれば、申し分はない。おれは都会をす...
更新日: 2021/07/06
bc43847ac151さんの感想

話の中身はなかなか理解がむずかしかったですが、ダダイスト、アウフヘーベンなどの言葉について初めて知り、勉強になりました。

更新日: 2018/02/21
gnosaさんの感想

本音ダダ漏れ。ネットでの書き込み読んでる気分。

更新日: 2016/05/27
芦屋のまーちゃんさんの感想

何か、内容が頭に残らない。 つまらないからなのか?