「第五氷河期」の感想
第五氷河期
だいごひょうがき

海野十三

分量:約36
書き出し:氷河狂の老博士「氷河狂」といえば、誰も知らない者はない北見徹太郎博士は、ついに警視庁へ出頭を命ぜられた。老博士は、銀髪銀髯の中から、血色のいい頬を耀かせ、調室の壊れかかった椅子に傲然と反り身になり、ひとり鼻をくんくん鳴らしていた。「うむ、実にけしからん。わしをわざわざ呼んでおきながら、いつまで待たせるのか。わしを一分間、むだに過ごさせるということはやがて一千人の人間、いや一万人の人間を凍結させるこ...
更新日: 2016/09/18
YELLOWテントマンさんの感想

氷河期の話は昔良く聞いたがこの頃は聞かなくなった。 過去に起こった事なので、いつか来るのか?温暖化と相殺しないのか?

更新日: 2015/12/28
奥津棄戸明さんの感想

面白かった