「お菓子の大舞踏会」の感想
お菓子の大舞踏会
おかしのだいぶとうかい
初出:「九州日報」1923(大正12)年3月

夢野久作

分量:約6
書き出し:五郎君はお菓子が好きでしようがありませんでした。御飯も何もたべずにお菓子ばかりたべているので、お父様やお母様は大層心配をして、どうかしてお菓子を食べさせぬようにしたいというので、ある日、家《うち》中にお菓子を一つも無いようにして、砂糖までもどこかへ隠して、いくら五郎さんが泣いてもお菓子を遣らない事にしました。五郎さんは死ぬ程泣いてお菓子を欲しがりましたが、お父様もお母様も只お叱りになるばかり……と...
更新日: 2024/11/01
70060d67be06さんの感想

作者が夢野久作なので、グロ怖いオチかと思ったら教訓的内容だった。これはこれでおもしろい。

更新日: 2022/11/24
1fc2179399d7さんの感想

何てかわいい男の子w そんなにお菓子食べたらお腹痛くなるよねほっこりします。

更新日: 2019/01/26
赤山蟻さんの感想

お菓子が大好きな男の子のお話し。 夢野久作には、ドグラ・マグラのような狂気的な話のイメージしかなかったが、こんな子供向けの教育絵本ような話を書いているとは思わず、驚いた。

更新日: 2017/06/24
b804fdf22177さんの感想

すぐ終わった

更新日: 2017/06/22
きなこの里さんの感想

小さい子供向けの教訓? 絵が浮かぶようなわかりやすいお話。

更新日: 2017/04/03
1887efe2ecf4さんの感想

ローリングってなんだろう。シガールみたいなやつのことかな。

更新日: 2017/02/04
ae6b5439b36aさんの感想

面白かった! ダイエットの時に読んだらいいかも!

更新日: 2016/08/12
bc723d4fa934さんの感想

ローリングって何だろ? 検索してもわからなかった

更新日: 2016/05/02
aokikenichiさんの感想

つまらない こういう作品もあるのだ