青空文庫

「進むべき道」の感想

進むべき道

すすむべきみち

初出:「サラリーマン」1931(昭和6)年1月号

作家の日常思想と実生活歴史的背景分析的厳粛

書き出し

時代の第一線に立たんとする青年大衆はいかなる準備を必要とするか質問(A)貴下が、現在の職業にはいられた理由、もしくは動機質問(B)貴下関係の職業に進まんとする青年は、特にいかなる資格を必要とするか質問(C)貴下の職業で特に楽しいこと、特に苦しいことはいかなることかA・植民地の一開拓者の子として生まれた私は、幼時から、一方では労働の尊さを、そして他方では資本の原始的蓄積のカラクリ、資本主義の制度の不

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