青空文庫

「〔付〕唯物論研究に就て(戸坂潤手記)」の感想

〔付〕唯物論研究に就て(戸坂潤手記)

〔ふ〕ゆいぶつろんけんきゅうについて(とさかじゅんしゅき)

初出:「思想月報 第九号」司法省刑事局、1935(昭和10)年3月

戸坂23

書き出し

(付記)本篇は唯物論研究会の中心人物たる戸坂潤が書いて東京地方裁判所検事局に提出したものである。本篇の内容中日本共産党と同研究会との関係等重要部分に於て嘗てこの「思想月報」第一号に掲載した「唯物論研究会経過」の趣旨と必ずしも一致しない点がある。然し本篇は戸坂潤が全く任意自宅に於て執筆して提出したものであって、検事は之に対し何等反問等をしていないから或はそういうことの為に右のような結果となったのでは

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